園生活のルールを知ろう！

４月３０日（水）に、２歳めばえ組から年長組までホールに集まりました。
入園や進級から約１ヶ月が過ぎ、少しずつ環境に慣れてきた様子が見られます。
そこで、園生活において大切なルールを子ども達に伝える会を設けました。

園生活、集団生活の中に約束事はたくさんあります。
その中から今回は２つの約束事を知らせました。どちらも先生達が園児に扮し、良い例と悪い例を見せながら、知らせていきました。
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はじめに『正しい挨拶の仕方』を確認しました。

『挨拶』は、コミュニケーションのはじめの一歩です。
人と人、心と心をつないでいくものになります。「目を合わせる」「相手に聞こえる声で話す」「お辞儀をする」等、一つ一つの動作を丁寧に確認しながら伝えていきました。

次に『廊下の歩き方』について知らせました。
園内の廊下は左右に分かれていて、矢印が付いています。進行方向を間違えたり、走ったりすると怪我につながります。
その行動は良いのか悪いのか、子ども達もよく考えながら、参加していました。

今回、改めて『正しい挨拶の仕方』や『廊下の歩き方』を確認した子ども達です。
私達大人が子ども達の見本となるよう、約束事をきちんと守って今後も園生活を過ごしていきたいと思います！