いもほりに行ってきました。(年中組)

10月に入り、秋が感じられるようになりましたね。
早速、秋ならではのイベント『さつまいもほり』が始まりました。
毎年お世話になっている豊里地区のさつまいも畑でいもほりをさせていただきます。
みんなが掘るさつまいもは、春に年長組のみんなが苗を植えてくれたものです。

10月1日の初日にいもほりに出掛けたのは年中組です。
快晴に恵まれ、良い天気の中、いもほりをしてくることができました。
「ここを掘ったら、おいも出てくるかな~?」と、期待を膨らませる子ども達です。

どんどん土を掘っていきます。少しずつさつまいもの頭が見えてきました…!!

土を掘り進めていくと、美味しいさつまいもの周りには虫がいました。
園長先生が青虫を見つけて、みんなに見せてくれました。

「すごーい!大きい!!」と驚く子ども達でした。

おいもよりも虫に興味がある子がいたり、虫が怖くて土を掘れない子もいたり…さまざまな姿が見られましたよ。

「掘れたよー!!」

手が真っ黒になりながら、大きなさつまいもを収穫できて、子ども達の満足げな様子がたくさん見られました♩

「いっぱい掘れたよ~!」

たくさん収穫したさつまいもをどうしようか、みんなで相談しているようですね。

収穫したさつまいもは、みんなで仲良く分けて、お家に持ち帰りました。
2~3日寝かせてから食べると、甘みが増して美味しくなるそうです。何にして食べようか楽しみにしている子ども達でした☺

次は、年少組のおいもほりの様子をお知らせします♪お楽しみに!