食育教室で米粉パンを食べました。

東北日本ハム株式会社様より、山形県のお米を使った米粉パンを酒田市にご寄付いただきました。
6月、9月、12月、3月と4回にわたって酒田市よりいただき、本園でも食育教室を実施しています。

1回目は米粉パンの食感とそのものの味を味わい、『米粉パン』というものを知りました。
2回目となる、今回は9月30日(月)に行いました。
今回はいろいろなジャムを楽しんでもらおうと、「イチゴ」「ブルーベリー」「チョコレート」の中から好きな味を1つ選びましたよ。(ほまれ組、めばえ組、きらり組は、「イチゴ」「ブルーベリー」の2種類から好きな味を1つ選びました。)

どれにしようかな?どんな味がするかな?と選ぶところから、楽しむ子ども達でした。

どの学年も自分の言葉で、欲しいパンを伝えられるように促しています。
「イチゴのジャムパンください。」「チョコパンください。」

パンを受け取った時には、「ありがとうございます。」と言える子が多かったです。
日常生活の中での言葉のやりとりが身に付き、自然に言えるようになってきているようですね☺

「いただきま~す♩」ぱくっ!

自分の選んだジャムの米粉パンが食べれたことに、ニコニコの子ども達でした。

「何パン食べてるの?」

「米粉パン美味しいね♡」

ほまれ組~年長組まで、いろいろな味のジャムを楽しみながら、米粉パンを味わうことができた子ども達でした。
小麦粉のパンと米粉パンの違いは感じることができたかな?

次回は、ランチルームのお姉さん(調理師さん)が米粉パンを使って、美味しいメニューにしてくれますよ☆(11月の献立です!)楽しみにしていてくださいね。