楽しかったね、酒田まつり。

皆さん、酒田まつりへは行きましたか？
酒田まつりは上下両日枝神社の例大祭「山王祭」として、１６０９年から一度も休むことなく続いているお祭りで、酒田大火復興記念となった１９７９年から『酒田まつり』として開催しています。
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酒田まつりのごちそうとして、「にらます」や「うどんのあんかけ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、この時期のごちそうとして「孟宗汁」を思い浮かべる方もいることでしょう。幼稚園でも酒田まつりメニューとして、５月１９日のお昼ごはんには孟宗汁が出て、みんなで食べましたよ😋

その時期に旬の『たけのこ（孟宗竹）』ではありますが、実際に見たり、触れたりする機会はあまりないのではないでしょうか？
そこで、孟宗汁を食べる前に『たけのこ』について子ども達に知らせました。

本物のたけのこを子ども達に見せてみると…自分達の身長よりも大きなたけのこに興味津々👀

指先でそっと感触を確かめるように触ったり、香りを嗅いだり、

背比べをしたり、

年長組は、絵本でたけのこの生長についても確認していました。
その後、年長組のみんなで、たけのこの皮を剥いてみましたよ。どうなるのかな？

皮を剥いていくたびに、色が変わったり、小さくなったりする『たけのこ』をよく観察することができました。皮の大きさも最初と最後の方では大きさが全く異なり、実際に触れることでしか気づくことができない体験をすることができました😆
こんなに大きくなったたけのこは食べることはできませんが、お昼ごはんで食べた孟宗汁はとっても美味しかったね❣
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同じ日の降園直前、園長先生も所属する『酒田中央ロータリークラブ』の皆さんが、酒田ばやし山車巡回の出発式を天真幼稚園でしてくださいました。

出発する前に、子ども達の前で酒田ばやしを演奏してくださいました。

大きな太鼓を演奏する園長先生を発見💡

子ども達も間近での迫力ある演奏に釘付けでしたよ☺

演奏したまま、トラックが出発します。

いってらっしゃ～い👋と手を振る子ども達に、大きく手を振り返してしてくれた園長先生でした。
長い歴史のある酒田まつりを、そしてみんなの住んでいる、この『酒田』という街をもっともっと好きになってほしいなと感じた一日でした♡