卒園旅行①(山形県防災学習館)に行ってきました。(年長組)

2月20日(金)、年長組が卒園旅行に出かけました。今年度の卒園旅行は、2日間に分けて行いました。
初日は、三川町にある『山形県防災学習館』へ行きました。

防災学習館に到着すると、指導員の方がみんなを待っていてくれました。

はじめに「防災シアター」を観ました。

むしむし村の虫たちの行動から、地震が起きたら、また津波が来る場合はどうすれば良いのかを改めて学ぶことができました🐞

シアター後は、ダンゴムシのポーズを実際にやってみました。

ダンゴムシのポーズで丸まって、上手に頭を守ることができるようになったので、次は「地震体験」をします。

子ども達は震度5強を体験しました。

ダイニングテーブルの椅子に座っていると、少しずつ揺れ始めます。

揺れは、どんどん大きくなっていきます。

子ども達は慌てて、テーブルの下に隠れます。
先程、学んだダンゴムシのポーズで自分の身を守ることができました。

今回は家具が固定されていましたが、実際のお家ではテーブルなど固定されていない場合が多いかと思います。
隠れている家具が動かないように脚などをしっかりと掴み、身体を隠すようにしましょうね。

職員は…震度7を体験させていただきました。大きな揺れを見て、心配そうに見守ってくれた年長組の子ども達でした😅

実際に揺れを体感することで、揺れの大きさ、そして地震の怖さを感じることができました。
次は、火事での「煙体験」をしました。

火事が起きると有毒なガスや煙が発生します。そのガスや煙を吸い込まないように、体勢を低くし、壁を触りながら出口まで移動しなければなりません。

指導員さんから説明を受け、いよいよ部屋の中に人口の煙が充満します。

ハンカチで鼻や口を隠し、なるべく煙を吸い込まないように移動します。

煙が充満した部屋は、本当に何も見えなくなりました。
壁を触りながら移動しないとぶつかって、怪我をしてしまいます。

非常灯を頼りに、何とか出口を見つけることができました。

煙の恐ろしさを実感することができた、体験となりました。
次は「消火体験」をしました。

火を消すための消火器ですが、さまざまな種類があることを知っていますか?

水、粉末、泡、二酸化炭素などさまざまな消火器があることを教えてくださいました。

家庭での火災映像も見ました。炎が燃え広がっていく様子を真剣に見ていた子ども達でした。

続いては、職員が水消火器を使って、消火訓練を行いました。
ストーブの上で洗濯物を乾かしている映像が流れました。

洗濯物が落ちてきて、火が着きました。
周囲に知らせるために、子ども達も「火事だ!!」と大きな声で知らせてくれます。

水消火器を使って水を掛けると、火はだんだんと小さくなり、消すことができました。
最後に「山形県の消防活動」について学びました。

消防職員や消防団員の活動の様子をアニメ映像と実写映像で学ぶことができました。

今回、山形県防災学習館ではさまざまな体験をしてくることができました。

災害の恐ろしさ、自分達の命を守るためにどのような行動しなければならないのか、そして、災害時にみんなを守るために働いている人がいること等、今回の訪問を通して学ぶことができました。

いつ、どのような災害が起こるかわかりません。ご家庭でもお子さんと防災について、ぜひお話してみてくださいね。