避難訓練がありました。(積雪時火災想定)

2月9日(月)、積雪時の火災を想定した避難訓練が行われました🔥
1歳児クラスのみんなはおやつの準備をしている時、他の学年のみんなは自由選択活動でそれぞれ好きな場所で遊んでいる時に非常放送が鳴りました。

ボイラー室からの出火を想定した訓練だったので、テラスを通ってボイラー室から離れた年長組まで避難します。

1歳ほまれ組のみんなは、靴を履いて避難します。

その他の学年のみんなも寒さの中、鼻と口をおさえて真剣に訓練に臨みます。

避難経路となるテラスを通って、次々に避難することができました。
本当ならば、屋内に戻ることはありませんが、この日は寒さが厳しかったため、ボイラー室から1番離れた年長組のオープンスペースに集まりました。

各クラス、子どもや職員が全員いることを確認し、報告します。

避難場所に着いた後も、大きい組の子ども達は火事の想定であることを理解し、鼻と口をきちんと覆ったままで待機することができました。

全員の無事が確認され、園長先生から今回の避難についてのお話がありました。

今回は何の避難訓練だったか、出火場所はどこだったか、火事の時に気を付けなければいけないことは何か、避難の仕方について振り返る大切な時間となりました。
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避難訓練終了後に、年中組と年長組は、もし火事で煙が広がった際、園内にある『防火シャッター』や『防火扉』がどのように作動するのかを見学しました。

まずは、煙感知器に煙に似た成分を吸わせ、防火シャッターを作動させます。
園内の天井のあちらこちらに、煙感知器があることを知りました。

煙を感知しました。

ゆっくりと防火シャッターが天井から下りてきます。

最後はガラガラ…と大きな音を立てて隙間なく防火シャッターは閉まりました。
防火シャッターは作動を始めると、大人でも持ち上げたり、止めたりすることはできないため、シャッターの下をくぐってはいけないことを学びました。また、シャッターの下に物を置かないことも約束しました。

防火シャッターが作動し始めても、緑色の非常灯のすぐ下に非常口があるので、非常口を開けて行き来できることも知りました。

実際に非常口を通ってみました。毎日、過ごしている場所ですが、何だか少し違って見えます👀

防火シャッターで空間を隔てることで、煙や火が入ってこないことを確認しました。

次に、ホール前にある防火扉が作動する様子を見学しました。

煙を感知すると、普段は壁になっている扉が閉まり始め、防火扉に変わります。

防火扉も閉まった時には、防火シャッターと同じように非常口を通って移動することを知りました。

防火シャッターも防火扉も、普段は天井や壁と一体化していますが、もしも火事が起きた時にはみんなを守ってくれる大切な設備であることを学ぶことができました。
さらに、今回の出火場所とされたボイラー室はどんなところなのか、じっくりと見学してみました。

ボイラー室の中には園内やプールを温めるための大きな機械がたくさんありました。

ボイラー室の他にも、以前も避難訓練で確認した、非常ベルや消火器、屋内消火栓なども再確認しました。

それぞれの学年で園内の防災設備を探してみたり、非常灯を確認してみたり…防災についていろいろと触れることができた避難訓練となりました。

今後も防災意識を高めていけるように、普段の園生活の中でも繰り返し伝えていけたらと考えています。